ドラフト 菅野智之投手は入団拒否画策か。
止まらぬ原一族の暴走でドラフト制度が崩壊の危機。
こんなドラフトなどやめちまえ!
金とコネでごり押しして恥も外聞もなく選手を集める巨人シンパがいる限り毎年ゴタゴタが続くだろう。
プロ野球ドラフト会議で2球団競合の末、希望する巨人入りの夢が断たれた日本ハムのドラフト1位、東海大・菅野智之投手(22)に、祖父で東海大系列校野球部顧問の原貢氏(76)が28日、“一浪のススメ”を説いた。
同氏は、事前に指名あいさつのなかった日本ハムが「だまし討ち」したと憤った上で、菅野は入団を見送り、来年のドラフト会議で希望球団の指名を待つべきだと主張。原一族の家長の注目発言で、菅野の入団拒否-一浪が決定的となった。