有馬記念 2011の 予想 オッズは、オルフェーヴル 2・3倍
1番人気。
2番人気はラストランとなるブエナビスタ 3・5倍。
トーセンジョーダン 9・1倍。
ヴィクトワールピサ9・5倍となっていた。
結果は主導権を握ったアーネストリーが1000メートル63秒8の超スローペースを作り出すなか、オルフェーヴルはなんと後方を追走。
展開を考えると絶体絶命ともいえるポジションだったが、そのことがオルフェの強さをさらに引き立たせた。
一気にペースアップした3コーナー過ぎて、オルフェは外めを駆け上がって徐々にポジションを押し上げると、直線では馬場の外めを一気に伸びた。
上がり3ハロンはメンバー2位タイの33秒3。
最後は内で伸びるエイシンフラッシュを3/4馬身退け、栄光のゴール板を駆け抜けた